【ドイツ 演劇】Der Schiff der träume [fährt einfach weiter](フェリーニ原作『そして船は行く』、アンナ・ベルクマン演出) ―― 2024年10月19日 ドイツ座 Deutsches Theater
原作:フェデリコ・フェリーニ演出:Anna Bergmanテキスト:Thomas Perle初演日:2024年9月26日 Deutsches Theater にまた来た。この劇場の定訳は、「ドイツ座」のようで、日本語で […]
【ドイツ 演劇】Pygmalion(ジョージ・バーナード・ショー『ピグマリオン』) ――2024年10月16日 ドイツ座 Deutsches Theater
風邪引いた、観劇した 夜、なんか暑苦しいなと思っていて、朝起きたら喉に炎症の感覚があった。次に鼻づまりになって、その日の授業はしんどかった。それで、次の日はZOOMを使ってオンラインで受講した。ドイツでは人前で鼻をすす […]
劇団辞めてドイツ行く(28)SIMカードをやっと手に入れる、そして――2024年10月15日
SIMカードをやっと手に入れる、そして ようやくドイツでのSIMカードと電話番号の確保に乗り出した。ドイツの公共交通機関にはフリーWiFiがあるので、ある程度はなんとなかる。しかし、結局「どこかに行く」ときには駅から5 […]
劇団辞めてドイツ行く(27)外国語とか、異文化とか、教育とか――2024年10月14日
外国語とか、異文化とか、教育とか 京都学派の西田幾多郎は、語学が不得手だったらしく、フェノロサより後に哲学を講じていたケーベルとうまくやりとりできなかったらしい(菅原潤『京都学派』講談社現代新書、2018年、40頁)。 […]
【ドイツ 演劇】SLIPPERY SLOPE――(ヤエル・ローネン『滑りやすい坂道』)2024年10月13日 マクシム・ゴーリキー劇場 Maxim Gorki Theater
全体から計画する 大学のときに受けた、山谷清志先生の「政策評価論」と「行政責任論」の講義は示唆に富んでいた。朧気な記憶になるけれども、「よい政策をつくること」もしくは「よい政策をつくる人を選ぶこと」が目的とされ、「評価 […]
【ドイツ 演劇】Bark of Millions――2024年10月12日 ベルリナー・フェストシュピーレ Berliner Festspiele
Berliner Festspiele "Bark of Millions'' に行ってきた 観劇日:2024年10月12日初演日:2023年10月20日、シドニー・オペラハウス ベルリン芸術祭(Berliner Fe […]
劇団辞めてドイツ行く(26)ケバブを食べてもいい理由を探す――2024年10月11日
ケバブを食べてもいい理由を探す 語学学校だけにいると、それなりにドイツ語ができるようになったような気がしてくるが、演劇を観たり、何かを買うときなどにやっぱり全然駄目だと思う、というのを繰り返している。初日よりはだいぶマ […]
劇団辞めてドイツ行く(26)obligado =ありがとう??――2024年10月8日
obligado =ありがとう?? 朝7時半、夜行バス(Flix Bus)からベルリン中央自動車駅に降り立って、寝れたか寝れてないのかよくわからない状態で、学校に戻り、朝9時からまた授業を受けた。課題はなんとか済ませて […]
【パリ 演劇】Maître obscur(タニノクロウ『ダークマスター』)――2024年10月5日 フランス国立演劇センタージュヌビリエ(T2G) Théâtre de Gennevilliers
帰りのFLIX BUS 朝起きて、また食事をいただき、少し間をおいて自分もパリの夜行バスのターミナルへ向かう。夜21時のベルリンのターミナルとは違って、夕方6時のパリのターミナル bercy seine は混み合ってい […]
劇団辞めてドイツ行く(25)劇場目前で足をつる――2024年10月5日
パリに行くが、テンションがあがり、劇場目前で足をつる 朝10時にパリに到着。夜行バスではそれなりに睡眠することができた。泊まり用の着替などに加えて、1リットルの水と課題のための教科書を持ち運ぶ羽目になり、だいたい13キ […]