【ドイツ 演劇】Method (コルネル・ムンドツォ演出、カタ・ウェーバー作『メソッド』)――2024年11月3日 フォルクスビューネ劇場 Volksbühne am Rosa-Luxemburg-Platz
「映画を演劇化するとき」 演出:Kornél Mundruczó(コルネル・ムンドルツォ)脚本:Kata Wéber(カタ・ウェーバー)観劇日:2024年11月03日初演日:2024年10月06日 マクシム・ゴーリキー […]
【ドイツ 演劇】THE WORK ――2024年11月1日 フォルクスビューネ劇場 Volksbühne am Rosa-Luxemburg-Platz
「居心地の悪さ」 演出・テキスト:スザンヌ・ケネディ Susanne Kennedyコンセプト:マルクス・ゼルク Markus Selg観劇日:2024年11月1日初演日:2024年5月30日 合理化は、心地よいもので […]
劇団辞めてドイツ行く(32)あの頃とは違う――2024年11月6日
あの頃とは違う 2019年の終わり頃、貯金が200万近く貯まったので、私はパチンコ屋の仕事を辞めて演劇にフルコミットする計画を立てていた。2020年の頭には、店長に話をつけ、2020年の5月GW明けに退職する予定だった […]
劇団辞めてドイツ行く(31)〈私がそう欲したのだ〉――2024年11月4日
〈私がそう欲したのだ〉aber so wollte ich es これまで観劇したものには必ず評を書くようにしてきたが、ちょっとここにきて3本溜まってしまっている。まぁちょっと疲れてきてしまったのもある。寒さのせいか、 […]
【ドイツ 演劇】Fidelio (ベートーヴェン『フィデリオ』)―― 2024年11月1日 ベルリン・ドイツ・オペラ Deutsche Oper Berlin
まだ、というかずっと未完のプロジェクト 初演(ウィーン):1814年5月23日初演(ベルリン・ドイツ・オペラ):2022年11月25日音楽監督:Stephan Zilias 先日、Deutsche Oper Berli […]
劇団辞めてドイツ行く(30)中間報告:演出家とは妖怪のようなものである――2024年10月30日
中間報告:演出家とは妖怪のようなものである 9月1日にドイツ入りして、2か月が経過した。いよいよ語学学校とその寮を出たあとのことを真剣に検討し、決定、実行しなければならない段に入った。渡独前も、渡独後もうまく行かないこ […]
【ドイツ 演劇】Die Räuberinnen (シラー作『群盗』、レオニー・ベーム演出)――2024年10月23日 マクシム・ゴーリキー劇場 Maxim Gorki Theater
演出:Leonie Böhm (レオニー・ベーム)原作:シラー(『群盗 (die Räuber)』)観劇日:2024年10月23日初演日:2024年5月9日 ベルリンにきて結局日本人の知り合いが増えた。これは別に悪い意 […]
劇団辞めてドイツ行く(29)AIがややウザくなってきた――2024年10月25日
AIがややウザくなってきた Inzwischen haben die Japaner eine Neugier auf nur Geld. ↓ Der Satz ist grammatikalisch korrekt, […]
【ドイツ 演劇】Pop, Pein, Paragraphen ―― 2024年10月22日 マクシム・ゴーリキー劇場 Maxim Gorki Theater
Pop, Pein, Paragraphen コンセプト・映像:CEM KAYAプレミア:2024年9月6日観劇日:2024年10月22日 またゴーリキ劇場にきた。駅からだと、やはりまだ自信がなくてグーグルマップを見て […]
【ドイツ 演劇】Die Möwe (チェーホフ『かもめ』)―― 2024年10月20日 シャウビューネ劇場 Schaubühne
作:アントン・チェーホフ演出:Thomas Ostermeier初演日:2023年3月7日観劇日:2024年10月20日 はじめてのチェーホフ観劇になった。田舎者なので、チェーホフなんかなかなか観ることができない。関西 […]